i-TAGはオフライン環境で直感的操作で迅速に
アノテーションにプロの目を反映できます
AIモデルの構築において画像データへの意味付けを行う「アノテーション」の正確さはAIの推論精度向上に直接影響を及ぼします。さらに、特定のプロフェッショナルのみが意味付けの判断をすることができるという分野も非常に多く見られます。重要な作業項目であるアノテーション付与ですが、作業負荷の大きさから着手が難しい企業様が多いのではないでしょうか。
「i-TAG」は数多くのAIプロジェクトを実施してきたBLUE TAG独自の視点で、限られた時間の中でプロフェッショナルの方々がもっとも効率良くアノテーションを付与できるよう作られたアノテーション作成支援ツールです。
直感的な操作で良質なアノテーションデータを高速に集積し、必要に応じてワンクリックでラベルを変更できるため、最小限の負担で迅速に自社オリジナルのデータを教師データ構築を可能にします。
Windows、Mac
両OSに対応
簡単なシステム導入
お持ちのPCですぐに使える
i-TAGの特徴
画像ファイルをドラッグ&ドロップします。
アップロードと同時に、一括でカテゴリ情報を付与することができます。
画像データに紐づくCSVファイルを読み込むことで、ユーザーはソフトウェアが検出したものが正しいか、見逃しがあるかをチェックするのみです。
汎用的なアノテーションソフトウェアのように、一つずつBOXをつけることも可能です。
適切なラベルを選択します。
途中から新たにラベルを作成することも可能です。
一枚の大画面、検出した個別の画像のどちらからでもラベルを付与できます。
ソフトウェアが自動検出したラベルの確度別、ラベル別にソートできます。
特定のラベルのみを表示する、角度の低いラベルから表示する、などユーザー好みの設定で作業できます。
どの画像を確認したのかは一目で把握できます。
一日で終えない場合や、データが大量にある場合に活躍します。
作業途中のデータは自動保存されます。
データ保存に気を遣うことなく安心して作業することができます。
好みの色や線の大きさに合わせて設定を変えることができ、ストレスの無い作業環境を設定できます。
ワンクリックでラベル修正ができます。
迷っている画像は後からチェックすることもでき、アノテーション作業の人為的ミスを最大限低減します。
画像出力、CSV出力の両方が可能です。
弊社オリジナルの拡張子ではないため、目的に合わせてデータ加工しお使いいただけます。